壊れた世界の片隅に捨てられた猫みたいに 夢から逃げ出して身体丸めてたんだ 窓の外に見える街はあんなに人が渦巻いているのに どうしてあたしはこんなに寂しさに襲われているの? 同じような孤独を分けあう そんな理由で熱を奪いあっても何も残せないままでいたんだ ♪ だって…なんてぬるい言い訳じゃ片付かないし 偽って絡ませた感情の跡よりもっと 引っ掻いてつけた傷の方がまだいいよって もがいて傷つけあってあたしは呼吸を始めるの |
壊れたあたしの空想 繋ぎとめるのは難しくて それでも抱えて生きてみたかったんだってば 同じような日々を重ねて生きてみても 傷みに慣れることできないままでいたんだ…いまもね ♪ だって…なんてぬるい言い訳じゃ片付かないし 偽って絡ませた感情の跡よりもっと 引っ掻いてつけた傷の方がまだいいよって もがいて傷つけあってあたしは呼吸を始めるの ♪ だって…なんてぬるい言い訳じゃ片付かないし 偽って絡ませた感情の跡よりもっと 引っ掻いて傷つけあった方がまだいいよって もがいて 傷つけあって あたしは呼吸を始めるの |