月と太陽

  作詞/めーな

なんとなく傍にいた帰り道
夕暮れの夏の匂い
どんな話をしたのかな
覚えてないけど
向日葵が揺れていたな

同じ景色を見ていたら
あたたかいキモチになれました
やっと気付いたんだ

♪ 君が照らしてくれなきゃ
僕は光っていられない
知らぬ間に消えていたでしょう きっと
過ぎてく夏の景色とともに
なにも残さず消えていたでしょう
なんとなく傍にいた
朝のヒカリの中
夕立の中
ずっと傍にいた

同じ温度で感じられたら
それでいい それだけでいいの
やっと気づいたんだ

♪ 君が照らしてくれなきゃ
僕は光っていられない
知らぬ間に消えていたでしょう きっと
過ぎてく夏の記憶とともに
なにも残さず消えていたでしょう

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